• 2017.03.10

定期借地権とは?

定期借地権とは、当初に定めた期間の満了をもって借地関係が終了し、更新がない借地権をいいます。一度貸し出したら半永久的に返ってこないかもしれない普通借地権に比べれば、地主側も土地を貸しやすくなり、土地を借りる側も権利金が安くなるなどのメリットがあります。定期借地権には以下の3種類があります。

一般定期借地権

借地権の存続期間を50年以上に設定し、その期間が満了したら借地権が消滅する借地権。地主も50年以上の長期に渡り安定した地代収入を得られ、かつ、契約の更新がないため期間満了後は土地が戻ってきます。借地上の建物の用途にも制限がなく、定期借地付き分譲マンションなども見受けられます。

建物譲渡特約付借地権

借地権の存続期間を30年以上に設定し、その期間が満了したら地主が借地上の建物を買い取ることで借地権を消滅させるタイプです。地主は30年以上の長期に渡り安定した地代収入が得られ、期間満了後(借地権消滅後)は、買い取った建物の家主として家賃収入を得ることも可能です。こちらのタイプも借地上の建物の用途に制限はありません。

事業用定期借地権

事業用建物の時のみ設定できる借地権です。借地権の存続期間を10年以上50年未満として設定することができ、契約の更新がなく、期間満了とともに借地関係は終了します。この事業用定期借地権は、存続期間を10年以上30年未満でも設定できるため、コンビニエンスストアや工場、ロードサイド店舗などを出店する際に利用されることが多いです。

※ロードサイド店舗

幹線道路など通行量の多い道路の沿線において、自家用車・オートバイ・自転車でのアクセスが主たる集客方法である店舗のこと。

不動産でご相談やご不明な点がございましたら、ジョイホーム(096-288-0611)まで、ぜひ、お気軽にお問合せください。

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