• 2017.01.31

不動産の鑑定評価のしくみとは?

不動産は、「個別性」(同じものがない)・「希少性」(量が少ない)という特性があり、市場の流通を通じての価格形成が難しいと言えるでしょう。そのため、「不動産鑑定士」が国土交通省の定めた「不動産鑑定評価基準」に基づき土地や建物などの経済価値を鑑定する「鑑定評価」が必要となる場面も生じます。不動産鑑定士が不動産の鑑定評価を行うにあたり、以下の3つの方法を適用することとされています。

・原価法(費用性)・・・対象不動産の再調達原価(現時点で同じ資産を取得した場合に支払わなければならない価額)を求める。作り直したらいくらかかるか?という視点からの価格判定。再調達原価から「原価修正」を行う。

※原価修正・・・経済的、物理的、機能的要因に基づいて発生した原価額を、対象の不動産の再調達原価から控除して適正な価格を求めること。

・取引事例比較法(市場性)・・・周辺で行われている取引事例を収集し、必要に応じて修正を加えて価格を求める。

・収益還元法(収益性)・・・対象不動産が将来に渡って生み出す収益(家賃収入、土地の賃貸料など)から逆算して現時点の価格を求める。

このように費用性(原価)、市場性(取引価格)、収益性(家賃など)という3つの視点より判定した価格を「資産価格」と呼び、これらの資産価格を調整したうえで最終的な鑑定評価額を導き出します。

熊本の不動産でご相談やご不明な点がございましたら、ジョイホーム(096-288-0611)まで、ぜひ、お気軽にお問合せください。

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