• 2017.01.24

市街化区域と市街化調整区域

不動産としての価値があるのは、都市計画区域内の土地であるということは、すでに述べさせていただきましたが、土地の使われ方という観点から都市計画区域内を見てみると「市街化区域」と「市街化調整区域」とに分類されています。

市街化区域・・・すでに市街地を形成している区域。または、おおよそ10年以内に優先的かつ、計画的に市街化を図るべき区域。

市街化調整区域・・・市街化を抑制すべき区域。

《市街化とは?》

建築物を建築して市街地にするということなので、市街化区域内では建築物を建築するのはもちろん、道路、公園、下水道、病院、学校など都市の骨格となる公共・公益施設(都市施設)を整備するための公共投資も行われます。一方、市街化調整区域は市街化を抑制する区域であるため、市街化区域とは異なり宅地の造成や建築物の建築は原則としてできず、公共投資も積極的には行われません。一般に土地利用とは、建築物を建てて活用するということであるため、市街化区域は利用価値があるが、市街化調整区域は利用価値がないと言えるでしょう。また、地価水準で見ても市街化調整区域は市街化区域に比べて大幅に劣り、現実的にも市街化区域は都市的な土地利用、市街化調整区域は農地的な土地利用となっています。市街化調整区域にも都市施設に関する計画を定めることはできますが、積極的に整備していくとまではされていないようです。

熊本の不動産でご相談やご不明な点がございましたら、ジョイホーム(096-288-0611)まで、お気軽にぜひ、お問合せください。

無料査定:http://fudousatei.com/free/


無料オンライン査定

無料オンライン査定