• 2017.01.20

鉄筋コンクリート造のしくみと特徴

鉄筋コンクリート造とは、RC造とも呼ばれ、その名の通り鉄筋とコンクリートを組み合わせた構造の建物です。RCとは強化コンクリートの意味を持ち、鉄筋コンクリートは、以下に記述する通り、性質の異なる材料の短所を補って一戸建てからマンションまで幅広く利用されています。

鉄筋・・・引っ張り力に強く、圧縮力に弱いという特徴があります。

コンクリート・・・鉄筋の逆で圧縮力に強く、引っ張り力に弱いという特徴があります。熱に対する弱さと錆びやすさという鉄の弱点も耐火性と強いアルカリ性を持つコンクリートで覆うことで補うことができます。

工事手順は、コンクリートを流し込む前に「配筋工事」を行って鉄筋を組み立て、その後、鉄筋の周りに型枠を組んでコンクリートを流し込みます。 このコンクリートを流し込む工事は、「打設工事」と呼ばれます。型枠はコンクリートの圧力を計算し、それに応じた間隔で設置されます。

配筋工事・・・設計図通りに鉄筋を配置する作業をいい、鉄筋が一列のシングル配筋とさらに強度が高い鉄筋が二列のダブル配筋があります。

コンクリートの主原料は、セメント、水、砂利、砂で、砂と砂利を合わせて「骨材」と呼ぶ場合もあります。これらの材料を一定の割合で練り合わせたものがコンクリートで骨材が約70%を占めます。セメントは水と混ぜると化学反応を起こして硬く固まっていきます。これを「水和反応」と呼びます。コンクリとの強度は水との配合割合によって決まり、セメントに対する水の割合を「水セメント比」と呼びます。水の量が多いほど水セメント比は大きくなり強度は落ちます。

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