• 2017.01.15

少子高齢化にともなう街づくりとは?

都市における街づくりは、これからの人口の減少と高齢化に伴い、できるだけ都市中心部に住居、商業施設、医療、福祉施設をまとめて立地させていく、いわゆる「コンパクトシティ」と呼ばれる福祉や公共交通なども含めて都市全体の構造を見直していく考えが主流となってくると言われています。

コンパクトシティを実現させるための計画が「立地適正化計画」と呼ばれ、「都市再生特別措置法」に基づいて各市町村で策定することになっています。人口密度と街の賑わいを維持し、市街地の空洞化を防止する位置づけで「居住誘導区域」や「都市機能誘導区域」などに線引きしていきます。

都市再生特別措置法・・・少子高齢化の社会情勢の変化に都市機能を対応させるべく2002年に制定された。

居住誘導区域・・・市内を走る公共交通を中心にして住宅地として誘導し集積していく区域

都市機能誘導区域・・・商業や病院、教育施設などの都市機能を支える施設を集積させる区域

コンパクトで賑わいのある街づくりを進めるために上記のように区域を線引きすることになりますので、逆に言うと線引きの外側となっているエリアでは、今後の不動産としての価値が懸念される可能性もあります。つまりこれから、住宅や土地を購入するという方であれば市町村における立地適正化計画の内容を確認しておくことが必須と言えるでしょう。

今後は、少子化および高齢化を前提とした都市計画を進めて行く必要があると思われます。特に少子高齢化の進む熊本などの都市では、公共交通や福祉なども含めた都市構造の見直しが急務になってくると思われます。

熊本の不動産でご相談やご不明な点がございましたら、ジョイホーム(096-288-0611)まで、お気軽にお問合せください。

無料査定:http://fudousatei.com/free/


無料オンライン査定

無料オンライン査定