• 2017.01.11

土地の利用状況が分かる「地目」って何?

不動産登記法において土地の種類を表す用語に「地目」があります。土地の利用状況によって区分したもので、23種類が定められています。

《地目の種類》(2016年11月現在)

田、畑、宅地、学校用地、鉄道用地、塩田、鉱泉地、池沼、山林、牧場、原野、墓地、境内地、運河用地、水道用地、用悪水路、ため池、堤、井溝、保安林、公衆用道路、公園、雑種地

一般的には、以下の5種類だけ知っておけば良いかと思います。

田・・・農耕地で用水を利用して耕作する土地

畑・・・農耕地で用水を利用しないで耕作する土地

宅地・・・建物およびその維持、もしくは、効用を果たすために必要な土地

山林・・・耕作の方法によらないで竹木の生育する土地

雑種地・・・上記22種類のどの地目にも該当しない土地

現在、地目が「宅地」となっている土地でも昔から「宅地」であったとは限りません。以前に登記していた地目と実際の地目が異なっている場合は、一定期間内に地目の変更を登記しておかなければなりません。そのため、登記を見れば過去の用途が分かるようになっています。例えば、昔の地目が「池沼」や「ため池」など「水」に関するものであった場合は、地盤は強固だと言い難く大きな地震の際に液状化などの被害が発生する可能性があると考えられますので地盤についてそれなりの注意が必要となってきます。そのため、このような土地に建物を建築するのであれば改めて地質調査をするなど地盤強度を慎重に調べる必要があります。また、地目が「墓地」だったりした場合は、気にする方もいらっしゃるでしょう。
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