• 2017.01.09

土地所有権のしくみ

《土地所有権の範囲》

土地を持っているということは、法律上では土地の「所有権」を持っているということになります。土地所有権者は、法律の規定範囲内であれば、家を建てたり土地を貸して地代を得たり、売却したりなど自由に使用したり処分することができます。民法では以下のように定義されています。

【民法 第206条】
所有者は、法令の制限内において、自由にその所有物の使用、収益及び処分をする権利を有する。

土地所有権の範囲を平面的に記すと隣地との境目(境界)になります。地面を境界で区切った範囲内を自分の所有地とします。上下(空中部分と地下部分)については民法では以下のように定義されていますので、空中部分も地下部分も所有権の範囲になります。

【民法 第207条】
土地の所有権は、法令の制限内において、その上下に及ぶ。

具体的には、上空(空中権)については高さに関しての規定はありませんが、地下(地下権)については、「地表から40mまで」とする規定があります。それより下は、地下鉄や地下道など公的な利用が可能となっています。

土地の所有者の権利としては以下のものがあり、「不動産登記簿」に登録することによって権利を主張することが可能となります。(登記しなくても違法ではありませんが、土地の所有権を主張することはできません。)

・使用・・・土地に家を建てて住む等
・収益・・・土地を貸して地代を得る等
・処分・・・土地を売却する等

熊本の不動産のことでご相談・ご不安な点などがございましたら、ジョイホーム(096-288-0611)までお気軽にお問合せください。

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