• 2017.01.08

不動産の定義と所有権

一般に土地と言えば領土や、地域、土壌などいろんな意味が含まれますが、不動産業における定義としては、耕地や宅地などに使用する地所、地面を指していると解釈すれば良いと思います。橋や立木、石垣などは「定着物」と呼ばれます。

動産と不動産の違いを簡単に説明しますと、「動かせる物」か「動かせない物」という括りのため、不動産以外であれば全て動産となります。不動産は通常、とても高額になるケースが多いため、取引に関する問題も頻繁に発生しています。そのため、不動産取引に関する法律がたくさん設けられています。

《所有権と不動産》
日本の法律では、土地や建物などの不動産を個人で所有することが可能となっており、「所有権絶対の原則」に基づき法的に個人の所有権は保証されています。そもそも不動産とは何か?と言うと一般には、「土地」、「建物」であり、これは民法で定められています。民法の定義では不動産とは、「土地及びその定着物」となっています。

【民法 第86条】
1.土地及びその定着物は、不動産とする。
2.不動産以外の物は、すべて動産とする。

日本の民法においては、土地と建物はそれぞれ異なる財産として分けてありますが、定義が異なる国もあります。例えばドイツでの不動産の定義は、土地のみ、もしくは、土地と建物の一体物を差し、建物単体では不動産とはなっていません。また、フランスにおいても明示的な規定はありませんが、土地と建物は一体の不動産として扱われています。

日本では、土地と戸建て住宅などでは、それぞれ別の扱いとなりますので、土地だけを購入した場合は、それに付随する戸建て住宅の所有権までは手に入れたことになりません。このような不動産の所有権などを明確にしておくために「不動産登記制度」があります。(登記簿も土地と建物は別になっています。)

熊本の不動産についてご相談やご不明な点のある方は、ジョイホーム(096-288-0611)までお気軽にお問合せください。アットホームなスタッフがお客様の立場になり親身になって承らせていただきます。

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